​ビジョンと活動

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マダガスカルでの実生活を通して

Manasa Moraの活動は創設者Yokoのマダガスカルで暮らした実体験から発想を得ています。そこではマダガスカルに根強く残る植民地支配の歴史と、グローバル化による資本主義システムへの統合により、国内の格差や不条理さがはびこっていました。99%のマダガスカルの人々は日々の生活に苦労をし、1%の政治家やビジネス・リーダーは富を牛耳っています。それでも、人々は力強く、コミュニティの中で助け合いながら楽しそうに生活をしていました。

​そこでYokoは世界を少しでも平等にしたいと思い始めます。母親が自分の教育を最優先に考えてくれたように、マダガスカルで暮らす母親が自分の娘に売春を勧める必要がない、彼女たちが子どもの教育を優先できる社会に。

​女性のエンパワーメント

Manasa Moraの1つ目の目標は従来の手洗いでの洗濯を機械化することによる女性のエンパワーメントです。私たちの行った調査ではマダガスカル、トアマシナ地域の女性は週に6-8時間洗濯のみに時間をかけていることが分かりました。多くの女性は手洗いでの洗濯による肌荒れと熱帯地域での外での乾燥による汚れや虫、カビなどの問題を抱えていますこれらの問題を解決し、洗濯・乾燥にかける時間を減らすことで、女性が子どもの教育や自分自身のスキルアップにかけられる時間を増やすことを目標としています。

 

​マラリア削減

Manasa Moraの2つ目の課題はマラリア削減です。マラリアは蚊によって媒介する熱帯病の1つで、手洗い洗濯による汚染を適切に処理しないことによって地面に水たまりができ、そこが蚊の繁殖場所になるため感染の危険が増加します。マダガスカル の南部の地域では人口の約30%がマラリアに感染していると言われるほど、マラリアは人々の健康を脅かす脅威の1つです。特に人々の予防薬や医療へのアクセスも限られているため、マラリア感染は貧困問題をより悪化させる原因となっています。

 Solution 

マダガスカル初の

コインランドリー設立

Manasa Moraはマダガスカル東海岸沿いの街、トアマシナに国内初となる機械式コインランドリーを設立することによって上記の2つの問題を解決します。顧客は汚れた服を持って来て、洗濯・乾燥後に取りに来るだけで、その間の時間を有効に使えるようになります。また、同時にランドリー施設をコミュニティの場として女性同士の情報交換ができる場所を作り、さらに現地のNGOや国際ボランティアと協力して健康や栄養について学べる機会を提供します。 これにより女性は今まで洗濯に使っていた時間と労力を節約し、子どもの教育や自身のスキルアップにより多く費やすことができます。これは女性のエンパワーメントに繋がり、自分自身の持つ力を信じられるようになります。

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